世の中にはたくさんのリフォーム会社がありますが、京町家のリフォームの場合は過去の実績なども考慮してリフォーム会社を選ぶことをお勧めします。

京町家の歴史やデザイン、施工方法について理解がないと、趣ある家屋の状態を維持するのが難しくなってしまいます。

ふじさき組では平屋、総二階、三階建、下舞屋、大塀造など様々な京町家のリフォームに携わってきた実績があります。

今の家とはちょっと違った京町家ならではの特徴として、格子の造り方が挙げられます。

京町家の場合、道路に面している場所に建てられていると窓の外に格子が設けられています。
中から外が見やすく、外から中は見えにくいといった構造になっており、プライバシー面を考慮しても優れた造りになっています。

それでいてしっかりと日光が差し込む造りになっているため、日当たりも良好です。

こういった京町家ならではの特徴を生かしつつ、リフォームを行うことで景観の趣も生かすことができます。

また、障子や襖なども取り入れられており、風情ある雰囲気を継続することも可能です。
もし風通しの良い環境を取り入れたいという事なら、簀戸にするのも良いでしょう。
簀戸も昔から京町家で取り入れられているので、風情を損ねることはありません。

京町家のリフォームならふじさき組にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから