コロナ禍に対応した店舗改装とは?
コロナ禍の影響で飲食店やサービス店の売り上げ減少が続いているという店舗も少なくありません。
コロナ禍の状況でお客様にどんな心の変化が生まれたのか?
考えられる一つの要素として、より安全な環境を求める気持ちが強くなっています。
例えば、密閉空間で多くの人が押し寄せる飲食店だと「ちょっと入りづらいな」と考える方も多いです。
周りとの距離がある程度保たれていて、通気の良いお店ですと、入ってみようかなという気持ちが高まります。
近年増えている店舗改装の特徴として、開放的な空間というのが一つのテーマとなっています。
お店の雰囲気もそうですし、店内がどのような造りになっているのかも入店前に分かったほうが入店率が高くなっています。
そこで店舗改装のアイデアとして、「入り口を広げる」、「テラス席を設ける」、「窓を設置する」などの方法があります。
こういった環境ですと、今の時代に即した造りになっていますし、入店を躊躇してしまう方も減るはずです。
また、飲食店に限らず、雑貨店やアパレルショップなどもできるだけ開放的な雰囲気があったほうが入店につながるので、そういったリフォームも心がけてみてはいかがでしょうか。
コロナ禍に対応した店舗改装をお望みならふじさき組にご連絡ください。
2017.00.00